オペラを学んできて
シャンソン
ジャズ
に転向してる人いる
わたしは舞台で歌うことにこだわってきたし
マイクを使わないで会場を共鳴させることにこだわってきた
オペラの歌い方を使って
ということにもこだわってきた
それを無くしたら
今までやってきたことがなかったことになるし
なにものか
何が専門家なのかわからなくなる
つまり
看板がなくなるように感じたの
本当?
わたしは
こころうたであって
歌い方って
なんでそんな決まりつけてきたの?
そんな問いが朝から来たんだ
わたしはね
十分オペラの歌い方を使っていて
だから
喉痛めないで
どんな時でも歌えて
表現できてる
ただ
いわゆる強い声🟰オペラ
だとしたら
そこは変えていて
わたしのオペラの要素は
アナリーゼと体を使うこと
それがあるから
歌がこころうたになる
わたしは
こころうたしたいから
どんな音域でも歌う
から
一番こころうたできる
テンポ
高さ
アレンジ
見定めている
一番
声が活きるお皿みたいかな
盛り付けにこだわり
最大限に素材を活かす捌き方
保存法
味付け
わたしの場合は
一番なんもない
1番粒子を細かくしたいんだ
そんな感覚やって来たんだ
夢でね
大学のレッスン受けていた
タエコは何したいの?
って
よく聞いてくれる先生でね
当初はすぐやりたいこと出てこなかったんだ
でもね
訓練だなー
今は
やりたいことは常にある
でね
やりたいことは
常に変わるんだ
こころとね
大切なものが変わるとね
でね
わたしは大切なことが変わったんだ
また最近ね
今まで大事に大事に絶対離さなかったことが
新しく大切にしたい
もっと自分らしく表現することを
本当に受け入れることでね
手放してね
新しいものをね
お迎えするんだ
今はそんな時だよ
今日から5月
そんなスタート始まります!